畑のキャビアとんぶり

こんばんは、こうちゃんです。


今回は、野菜?植物?のとんぶりのご紹介です。

畑のキャビアとも言われ、安価ながらプチプチ食感がたまらずおいしいです。



とんぶりは、アカザ科ホウキギ属の一年草であるホウキギ(学名Bassia scoparia (L.) A.J.Scott (synonym Kochia scoparia (L.) Schrad.)ホウキソウ、ホウキグサ)の成熟果実を加熱加工した物の、日本語での名称である。日本では古来、民間療法で用いる生薬の一つであったが、現代では日本文化における食品の一つとして用いられることが多くなった。

食品としての「とんぶり」の由来は、箒の材料とするためにホウキギを広く民間で栽培していた近世の日本にて、飢饉に瀕した出羽国の米代川流域(現・秋田県比内地方)に暮らす民がその果実をなんとか工夫して食べることに迫られ、加工したのが始まりとされる。以後、これが当地域の特産物として定着し、現在、国内で商品としてとんぶりを継続して生産・出荷している産地は大館市のみと言われている。

とんぶりの生産方法は以下の通り。

ホウキギの成熟した実をコンバイン等で収穫。

1週間ほど天日や乾燥機で乾燥させる。

乾燥した実を釜で十分に煮て、24時間湯温でふやかす。

実を揉んで果皮(外皮)を取り除き、脱水する。

直径1~2mm程度の粒状で、味は無味無臭だが、プチプチとした歯触りを楽しむ食材として使われることが多く、「畑のキャビア」とも呼ばれる。


ちょっと珍しい食材ですが、最近ではスーパーなどでも売っていますので、このプチプチ食感を楽しんでみるとよいかと。もちろん値段が激安ですから、本物のキャビアには及びませんが、まったく別の食材として十分楽しめます。


こうちゃん

珍味紹介・探究ブログ

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